加藤研究室への配属を希望する人は,このページをよく読んで,説明会(オンラインを予定)に参加してください.そして希望調査票に加藤研究室を第一希望として記す場合は必ずオンライン面談を受けてください.

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研究の進め方

研究に必要な基本技術

加藤研究室では自分のアイデアを形にすることが必要となります.プログラミングによるソフトウェアを開発するということです.もちろん,配属段階で十分なプログラミング力がなくても大丈夫ですが,プログラミングが嫌いでは,加藤研究室では研究が進められません.開発言語は研究テーマに依存し,Visual C#,JavaScript,Swift が中心になります.
また,加藤研究室の軸は HCI (Human Computer Interaction)です.ただ単にソフトウェアを作るのではなく,人が実際に使う時のことをよく考えて機能と使い方を設計していくことが重要になります.

研究は自分のもの

研究テーマは基本的にこちらから与え,最初にその背景や方向性を伝えますますが,研究が始ったら自分の研究テーマです.自分でその研究の意義を考え,自分の言葉で説明できるようなる必要があります.そうならないと,自分でどんなソフトウェアを作ってよいのかも考えられないと思います.研究テーマが与えられたら,その研究テーマを好きになることが必要です.

ミーティング

加藤研究室では基本的にゼミ(勉強会)は行いません.研究報告と議論を行うためのミーティングを行います.週に1度,研究室ミーティングを行い,ほぼ1ヶ月に1回研究報告をしてもらいます.

A情の場合

A情の4年生で院に行かずに教員になろうとする人は,とても忙しいです.応用実習,教採,選択実習,研究時間が本当にとれません.そこで,そのような進路を考えている人には,3年生の間に研究に目処をつけてもらうことになりますので,覚悟してください.
また,教員になりたい,特に数学免許を取りたいという人は,それこそ院に行くことをお勧めします.数学免許の単位をつみあげていると,肝心の情報系の勉強がおろそかになり教採で不利になります.また,院に行けば,ボランティア等で学校現場に入り,しっかりと授業研究することもできます.学生生活も2年伸び,今しかできない時間を作ることができるという意味でも,決して無駄な時間にはならないと思います.

研究生活

研究活動を行う部屋

授業のない時間は研究室に来て,研究を進めてください.昼間は授業ばかりという人は,夕方から夜にかけて研究室に来て,研究を進めてください.学内の別の場所や自宅で研究を進めてもよいですが,それは自分一人で研究を進められる自信のある人だけです.大学で研究するメリットは仲間がいることです.仲間とのディスカッションを通して,自分の研究を洗練していくことが重要です.加藤研究室の学生部屋は教育実践研究支援センター1号館(図書館の裏側)1階にある2部屋(1〜3枚目)です.2階には和田研究室,学生ラウンジがありますので,交流を深めてください.また,新たな学びの部屋(4枚目),情報メディアカフェ(6枚目),情報教育演習室(7枚目),附属小金井小の新たな学びの教室(8枚目)など,利用可能な研究活動に役立つ部屋がたくさんあります.さらに,小平市立小平第七小学校の谷川先生とは共同研究を進めています(5枚目).加えて,小平第二小学校,小平第五小学校に研究室の先輩が勤務しており,研究に協力してもらえます.

日々の研究活動

授業のない時間は研究室に来て,研究を進めてください.昼間は授業ばかりという人は,夕方から夜にかけて研究室に来て,研究を進めてください.学内の別の場所や自宅で研究を進めてもよいですが,それは自分一人で研究を進められる自信のある人だけです.大学で研究するメリットは仲間がいることです.仲間とのディスカッションを通して,自分の研究を洗練していくことが重要です.

長期休暇の研究活動

学芸大では,春学期と秋学期の間が2か月半と,とても長いです.加藤研究室では,この期間すべてを夏休みだと思って過ごすことはできません.8月のうちの2週間くらいを夏休みとして,たっぷりと堪能してください.それ以外の夏休み期間は週の半分を目安に,きちんと研究室に来て研究を進めてください.特に,副免で秋休みに教育実習にA類4年生は,夏休みはないと思った方がよいでしょう.
また,A類の4年生は G.W. の過ごし方が重要になります.教育実習に行く直前となる G.W. で研究の目途をつけておかないと,それこそ夏休みを満喫するなど夢の話になってしまいます.

アルバイトとサークル

アルバイトとサークルは基本的には禁止しません.でも,アルバイトやサークルを理由に研究室での活動を欠席したり,研究が進まなかったことの言い訳にしてはいけません.昼間は授業があるし,夕方はサークルだし,夜はバイトだし,などと言っていたら研究はできません.研究時間をきちんと確保しないと,後で泣くのは自分なので,気をつけてください.

就職・進学

卒業後の進路は非常に重要な人生の選択です.なるべく早めに就職するのか,進学するのかを決めた方が,よい準備ができると思います.特に,企業の就職活動もする,教育実習&採用試験も受けるという二股をしたら,卒業研究をきちんとこなすのは至難の業です.加藤研究室の研究分野では修士課程へ進学することをお勧めします.卒業研究では十分な成果を得るのに短すぎるからです.修士課程できちんと研究をすることは,就職後のメリットにもなると思います.研究をがんばって,学会に積極的に参加したり,他の大学生と交流を積極的にしていれば,就職活動もとても楽になります.修士の学生の場合は,企業の人からハンティングされる場合もあります.
なお,就職活動は個人的なことです.就職活動を研究が進まなかったことの言い訳にしてはいけません.

所属を希望するにあたって

  • もしも配属希望者が定員を超えた場合は,大学院進学希望者,「HCI」及び「教材論B」履修者が優先になります.ただし,研究テーマの都合上,A情とE情の人数バランスを取ることもあります.
  • なお,「数値計算」「教育情報化支援教材論」「データベース」「オペレーティングシステム」を履修しておくことをお勧めします.

配属後は,

  • ⅢⅥ学期の演習としては「対話メディア工学演習」を必ず履修してください.
  • 2021年度の研究室ミーティングは春学期が火2,秋学期が木2です(共に予定).この時間は他に履修したい科目が重なっていたとしても,研究室ミーティングを優先してください.どうしても他の科目の履修を優先したい場合は,対話メディア工学演習,又は,卒業研究の単位は取得できません.

  • なお,A類情報の学生は,4年次の東京都小学校における教育実習を原則履修してもらいます.

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